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2014年10月22日
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「高声会」演奏会に行ってきました!
水野先生は、演奏会の最後に登場し、G・シャルパンティエ作曲のオペラ“ルイーズ”より“その日から”と、R・レオンカヴァッロ作曲のオペラ“道化師”より“鳥の唄”の2曲を歌われました。どちらも「ヴェリズモ・オペラ(verismo opera)」(1890年代から20世紀初頭にかけてのイタリア・オペラの新傾向、同時代のヴェリズモ文学−日本語で真実主義あるいは現実主義とでも訳されるべき一種のリアリズム運動、19世紀末から20世紀初頭にかけてイタリア散文文学で隆盛した新傾向−に影響を受け、市井の人々の日常生活、残酷な暴力などの描写をも多用し、声楽技巧を廃した直接的な感情表現に重きを置き、重厚なオーケストレーションを駆使することを特徴とする)の代表作とされているようです。 私はあまりオペラについては詳しくないのですが、日本のオペラ・声楽界の背骨をさらに強固に前へと推し進めようという水野先生の姿勢を強く印象付けるものでした。ブラヴァ!
演奏会の後は駆けつけた駆けつけたメンバーで「本場」(?)ヨコハマの「中華料理」を堪能しました。美味しかったよー!
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BGM : 第23回定期演奏会アンコール “ます” (F.Schubert作曲)、 映画サウンドオブミュージックより “エーデルワイス” (編曲:野上修一)
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