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第25回 記念演奏会 ソリスト プロフィール
第25回 記念演奏会 2020年 4月19日(日) 練馬文化センター 小ホール 午後2時開演
水野 貴子  ソプラノ
東京芸術大学卒業。東京音楽大学研究科修了。高丈 二、林ひろみの各師に師事。日本音楽jコンクール、イタリ ア声楽コンコルソ、日伊音楽コンコルソなどで優秀な成績 を収め 1986年東京オペラ・プロデュースの「ビバ!ラ・マ ンマ」でデビュー。ミラノに留学しオランダのコングレスヘボ ウ大ホールでの「ランメルモールのルチア」でタイトルロール を歌って欧州デビューを果たす。ジェノヴァ「コラデッティ国 際コンクール」、シチリア「ベッリーニ国際コンクール」、フラ ンス「トゥルーズ国際コンクール」に入賞。90年のチャイコ フスキー・コンクール声楽部門で日本人初の第5位入賞。 93年二期会オペラ「ラインの黄金」に出演。国内で『ライン の黄金』『リゴレット』『魔笛』『ドン・ジョヴァンニ』、オランダ にて『ランメルモールのルチア』、台湾にて『道化師』『カヴ ァレリア・ルステイカーナ』などのオペラに出演。宗教曲、 交響曲ソリスト、リサイタルも多く、ハンガリーでヴェルディ 『レクイ工ム』、台湾でベートーヴェン『荘厳ミサ』、ショスタ コーヴィッチ『第14交響曲死者の歌』、オランダではオルフ 『カルミナブラーナ』を歌い、アメリカ・ソルトレークシティ、オ ーランドでもオペラ・アリアの夕べに出演。2000年3月にア メリカ・ボストンでメルローズシンフォニーと共演しオペラ・ア リアを歌った。2001年9月練馬文化センター主催の「ヴェ ルディオペラ・アリアの夕べ」に出演。2003年7月には 「蝶々さん」のタイトルロールを歌い、好評を博した。日本 歌曲における評価も高くウィーンで二度の日本歌曲の演 奏会を行う。日本クラウンから『オペラ・アリア集』『日本名 歌集1、2』のCD。東京音楽大学教授。二期会会員。
河野 めぐみ  メゾ・ソプラノ
東京藝術大学声楽科を経て1988年同大学修士課程修 了。更に1995〜1997年の間、江副育英会(リクルートス カラシップ)奨学生としてミラノに留学。修士(音楽)。1993 年藤原歌劇団公演「ルチア」(アリーサ役)でオペラデビュ ー。同「椿姫」、「ファウスト」(共演はジュゼッペ・サッバティ ーニ、ルッジェーロ・ライモンディ)、文化庁共催「蝶々夫 人」等に出演後留学。留学中、ザルツブルグ市モーツァ ルテウム大学でのロッシーニ「小荘厳ミサ」のソロやミラノに てコンクール受賞者によるコンサート等に出演。帰国後は 藤原歌劇団「カルメン」(共演はアグネス・バルツァ)、「マク ベス」、「ルチア」、「アドリアーナ・ルクブルール」、「椿 姫」、「アルジェのイタリア女」、「ランスへの旅」、「カルメル 会修道女の対話」等、新国立劇場「リゴレット」、「エフゲニ ー・オネーギン」、「ルチア」等をはじめ多数のオペラ公演 に出演し、内外の名歌手や指揮者、演出家と共演。また 「カルメン」ではタイトルロールとして毎年各地での文化庁 芸術鑑賞事業公演や市民オペラへの客演、愛知万博で 上演された松尾葉子氏企画「文楽様式による異説・カル メン情話」など様々な公演を重ねている。また、「第九」交 響曲、モーツァルト、ヴェルディのレクイエム、メサイア等の ソリストとしての公演も数多い。1996年第36回ヴェルディ の声国際声楽コンクール第1位。声楽を後藤寿子、ロゼッ タ・エリー、横山修司の各氏に師事。2004年武蔵野音楽 大学非常勤講師として着任し現在に至る。
五郎部 俊朗  テノール
北海道教育大学卒業。86年渡伊、ミラノにて研鐙を積 む。留学中にトーテイ・ダル・モンテ(1位)、トウールーズ (2位)、マリオ・デル・モナコ(3位)、チャイコフスキー(バッ ハ優秀賞)をはじめ数々の国際コンクールで入賞。イタリ ア・トレヴイーゾ市立歌劇場、スイス・ビール市立歌劇場な どに出演。90年帰国し、藤原歌劇団の「ドン・ジョヴァン ニ」でデビュー、続く「チェネレントラ」「夢遊病の女」で成功 を収め、第19回ジロー・オペラ賞「新人賞」を受賞。その 後も「アルジェのイタリア女」「セビリアの理髪師」「愛の妙 薬」「魔笛」などのオペラに出演し、好評を博している。コン サートでは「メサイア」「レクイエム」「第九」「カルミナブラー ナ」「天地創造」「四季」「ミサ・ソレムニス」等をレパートリー として、オーケストラや合唱団への客演も数多い。また、 CDも「日本のうた」「冬の旅」など六枚をリリースしている。 現在、沖縄県立芸術大学准教授、藤原歌劇団団員。
北川 辰彦  バス-バリトン

東京都出身。1999年国立音楽大学声楽科卒業。2002年国立音楽大学大学院オペラコース修了。2005年新国立劇場オペラ研修所第5期修了。

文化庁及びローム・ミュージック・ファンデーションの在外派遣研修員としてイタリア・ボローニャに留学。ボローニャ王立音楽アカデミーにて研鑽をつむ。

これまでに、伯田好史、田島好一、牧野正人、大島幾雄、小森輝彦、セルジョ・ベルトッキ、パオラ・モリナーリ、シモーネ・アライモの各氏に師事。

13回ジュゼッペ・ディ・ステファノ国際コンクールにおいて外国人特別賞を受賞。その年に行われたトラーパニ音楽祭(シチリア)『コジ・ファン・トゥッテ』にドン・アルフォンソ役で出演する。

オペラは『フィガロの結婚』フィガロ、『ドン・ジョヴァンニ』ドン・ジョヴァンニ、レポレッロなど、モーツァルトのオペラを中心に『アイーダ』『椿姫』『愛の妙薬』『トスカ』『仮面舞踏会』『夕鶴』『タンホイザー』『パルジファル』など、多くのオペラに出演。2005年小澤征爾音楽塾『セヴィリアの理髪師』にドン・バジリオ役のカヴァーで参加し、中国の天津・上海、神戸でのカヴァー公演に出演。東京のオペラの森(小澤征爾指揮)と二期会公演(コンビチュニー演出)の『エウゲニー・オネーギン』にザレツキー役で出演。他にも佐渡裕プロデュースオペラ『魔笛』『セヴィリアの理髪師』、C.アルミンク指揮『ペレアスとメリザンド』など、著名な指揮者とも共演している。

その他にも、大友直人指揮『コーヒーカンタータ』や『第九』、モーツァルトやヴェルディの『レクイエム』などのコンサートソリストとしても活躍。

最近では2011年度二期会week『ダークヒルズ恋愛白書』において脚本・演出などを手掛け高い評価を受け、新たな才能を見せる。

さらに2013年東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」にも出演する等多岐にわたり活躍。

2011年夏よりオペラ界のトップスターによるユニットThe JADEに新加入。http://thejade.jp/

衛星デジタルラジオ・ミュージックバードにて2011年より2013年まで「ザ・ジェイド ヒスイ色の時刻」のメインパーソナリティーの一人として出演。セカンドアルバム「リヴァイブ」、セカンドシングル「倖せのまわり道」をリリース。

毎週土曜日夕方18時半よりBSフジにて『レシピ・アン〜音楽と料理de幸せのおもてなし〜』にレギュラー出演。http://www.bsfuji.tv/recipean/

二期会会員 TATSUHIKO KITAGAWAのぶろぐ より引用


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