私たちは

練馬アカデミー合唱団

邦人組曲、愛唱歌集、宗教曲等を取り上げている 混声合唱団 です。 1985年の創立当初から関わられた、故・松本紀久雄先生が団名を考えました。先生の合唱団に対する期待と演奏会への熱意は相当なものでした。「ジャンルは問わないが演奏会には宗教曲を必ず取り上げ、オーケストラとの共演を果たしたい。」と、第一回 演奏会を実現 させました。
合唱団の主な活動は、定期演奏会 及び 練馬区の合唱祭への参加 です。
コロナ禍にある現在、基本的に練習は 毎週金曜日 夜 6:30 ~9:00 練馬区 生涯学習センター等、にて行っています。見学は大歓迎です。 お気軽にのぞいてみてください !! 年齢も経験も問いません。 みなさんご一緒に歌ってみませんか?

指揮者: 泉 翔士(いずみ しょうし)

1991年生まれ。千葉県出身。5歳からピアノを、12歳から吹奏楽部にてテューバを始める。高校入学後に指揮者を志し、海上自衛隊東京音楽隊の内堀穣氏の下で指揮の研鑽を積む。
東京音楽大学指揮科及び同大学院音楽研究科指揮研究領域修了。大学院での研究テーマはショスタコーヴィチを中心とした戦時中のソヴィエト芸術。
第4回井上道義による指揮者講習会優秀賞受賞。これまでに指揮を広上淳一、田代俊文、三河正典、内堀穣、ピアノを神代麻子、野田清隆、テューバを田中眞輔、音楽理論を伊左治直の各氏に師事。
21st Century Orchestra Tokyo(旧NGP)音楽監督、黒門吹奏楽団常任指揮者、八千代フェスティバルバンド常任指揮者、医科学生ウィンドオーケストラ指揮者、津田沼ユニバーサル交響楽団副指揮者を務める他、多くの学生団体及び市民楽団に客演している。最近では消防音楽隊との共演等、活動の幅を広げている。
指揮のみならず、コンサート、コンクールでの伴奏や、協奏曲の弾き振り、ジャズアンサンブル等、ピアノ奏者としての演奏活動も積極的に行っている。。




合唱団のあゆみ