春はそこまで‥‥

11年前、東日本大震災と巨大津波による恐るべき災害が発生しましたこと。また東京電力福島第一・第二原子力発電所によって未曽有の惨事がもたらされ、現在も廃炉作業が続いていることを決して忘れてはなりません。
 いま、このコロナ禍のなかにあっても、ふたたび春がすぐそこまで来ていようです。桜の開花は去年よりも更に早まりそうだとのことです。しかしそれも「地球温暖化の影響」と考えると 複雑な気持ちになります。やはり「大量生産・大量消費」というこれまでどおりのあり方は考え直さなければならないのでしょうか‥‥。しかしだからといって、「生産の縮小」を口実とした「人員削減=首切り」などは決して許せることではないのです!!

「コロナ禍」の中で…

現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症については、 いくつかの治療薬に症状の深刻化の抑制または症状が継続する期間の短縮化に効果がある可能性があるといわれていますが、ウイルスの消滅や活動停止につながるものはいまだ開発されておらず、コロナウイルスは「極めて扱いが難しい」ため、ワクチン開発も難航するといわれてます。WHOは4月、新型ウイルスのワクチン開発には少なくとも1年かかるとの見解を表明しており、新薬あるいはワクチンが開発されるまでは このウイルスとの闘いが、市民レベルで継続されるものと考えられます。
市民生活での様々な制約の中で、多くの困難が私たちに襲いかかってきており、毎日多くの人々がこのウイルスによってなくなられている現実も、直視しなければなりません。「経済活動の再開」のなかで感染対策の日常的徹底がさらに求められることとなるでしょう。
しかし、私たちは決して 1人だけではないことをも 忘れてはなりません。そして、それぞれに一つしかない命を守ることができれば、必ずや また共に 歌うことができる日が来ることも 忘れてはなりません。1人の仲間もけっして失わないためにも、まずは自分自身がコロナウイルス感染症にかからないように気をつけ、医療の崩壊を防ぐこと、そして 今は “充電期間” であると考え、“譜読み” や “学習” に、または “体調管理” や “身体づくり” に、贅沢に時間を使うことも 良いのではないでしょうか。共に歌うことができる日は、決してそう遠くはないでしょう。 今は、自分自身を磨きましょう。

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皆さんこんにちは!
まだ試作段階ですが、とりあえず試みとして作成してみました。
自分自身、欠かさずに投稿を継続する自信はあまりないのですが、可能なかぎり継続して行こうと考えています。暖かく見守っていただけると助かります。 今後 すえながくよろしくお願いいたします。